～設立目的と経過～

当事業は、障害者総合支援法に基づく「障害福祉サービス事業所」で就労移行支援事業・就労継続支援Ｂ型事業の

多機能で運営しております

「一般企業への就職に挑戦したい」「働いて工賃を得たい」などの気持ちを重視し、

心身に障害を負う人たちの社会的自立を目指し、地域社会の中で人として尊重され、

安心して生活できるよう援助する事を目的としています。

設立と経過

昭和52年　　「あけぼの作業所」が中学校の特殊学級に長年携わった教師と親たち、

　　　　　　　　地域の方など民家の努力によって開設

昭和55年　　安中市の委託による福祉作業所開設

昭和58年　　後援団体「安中あけぼの会」を結成

　　　　　　　　「安中あけぼの会」は障害福祉の向上を願い、地域の啓発活動を中心に、あけぼの作業所を支援

平成7年　　　保護者から子供の生活の場作りの為に、社会福祉法人化して国の認可施設にして欲しいと要望があり、

　　　　　　　　「安中あけぼの会」が運動に立ち上がる。

平成10年　　保護者会バザーなのによる親たちの努力と、700人を超える「安中あけぼの会」会員や地域の方々の協力　　　　　

　　　　　　　　により「エルピスあけぼの」が開所

平成25年　　自立支援法の事業で多機能型就労移行支援事業・就労継続支援Ｂ型事業がエルピスあけぼのから

　　　　　　　　独立し、「フィロスあけぼの」として開設

平成26年　　地域活動支援センターワークショップきぼうがフィロスあけぼの従たる事業所として一体運営となる。